崩れ行くボクノ・カラダと永遠の病(ノ)クローン病の話
前回の記事から2か月経った。
どうにも体の調子が良くない。
ここ1ヵ月常に体調が悪い。
下痢腹痛はともかく、頭痛、倦怠感が本当にひどい。
どれだけ寝ても体が重いし、朝ベッドから起き上がるのがつらい。
常に徹夜明けの疲れが額の前に浮かんでいる。
そしてとにかく体力が無くなった。
徒歩5分が辛い。部屋の掃除がしんどい。体を動かすのが本当にキツイ。
担当の先生曰く、全身症状を直接抑える薬出してないからねぇ…とのこと。
確かに。
ペンタサ1000㎎とゼンタコートに加えて職場からパクれる程度の消化管潰瘍の薬たちしか飲んでいないから全身症状が残るのもしょうがないのか?
というかこれペンタサの副作用なのか?
一応CRPは1以下にまで落ちたんだがなぁ…
まぁどちらにせよ炎症が酷いと倦怠感も関節炎も微熱も出るからどちらにせよ避けられない宿命(さだめ)なのだろう。
そんなこんなで最近はまともに働けていない。
ルーチンワークや”成長しない”診療がもう精いっぱいなレベルまで体力が落ちているのを実感する。
発症する前の4分の1か?
ぼくはいつバジリスクに呪殺されたんだ?
調子の悪い日はオペ室に段ボール敷いて横たわっている。
実家でなければとっくに辞めて療養生活してるだろう。
4、5月はフィラリア、ワクチンの繁忙期に加えて、人手不足のせいでこんな状態でも働かされている。
どうにも細かい作業をしていると頭痛がしてくる。手の感覚が以前より鈍い。
我が家は犬猫以外の動物、所謂エキゾチックアニマルが患者の多くを占める。
ああいった連中は飼育環境と消化管、そして歯の問題が宿命的に多い。
そうなると人の手で爪や歯や嘴を調整する訳だが、犬猫と違って専用の道具があるわけではない。
そもそもぼく愛用の道具もプラモ用のアンクルニッパーだ。
そんな物で暴れる連中を押さえつけて、隙をついて数ミリの調節をするのが日常業務になっている。
体長から考えるとガッツのドラゴンころしで髭を剃るような仕事だ。
この体調では暴れる小動物の隙をついて歯の調節をするのが怖い。いつか飼い主の前で殺すことになっても不思議じゃない。
もう限界だ、実家がどうなろうか知ったことか。
ぼくは臨床を辞める。
自分より鳥を診れる獣医師は近隣に存在しないだろうが、同僚にも親父にも基礎は教え込んでるし何とかなるだろう。
とにかく仕事を辞めたい、仕事は体に悪い。
でも仕事をしないと食っていけない。
そうだ、転職しよう。
テレワークみたいに家から出なくて給料のもらえる
そんな夢のような、魔法のような仕事がしたい。
というか魔法とか使える職業がいいな…
そんなわけで
祝!エルデンリング発売!
まぁ発売されたのはいいが全然攻略できてないんだけどね!
リアル体力が無くて長時間プレイできなくなった。
このシリーズではいつものように魔法剣士で初見プレイをしているが、とにかくボリュームがすごい。
そしてラニ様が可愛い、最高にカワイイ、もう限界に可愛いたまらん
多腕、人形関節、青肌、なのに主張せずお淑やかに腿の上で指を組むその振る舞い。
そしてフロムソフトウェアにあるまじき圧倒的王道ヒロインムーヴ。
個人的ベストフロムヒロインの人形ちゃんを抜いて首位に踊り出たのは間違いない。
今回で性癖が開拓されてしまった実感がある。球体関節っていいよね…
しかし引き出物(月光剣)貰ってモーゴット倒したのは良いがまだこのゲーム終わらんのか。なぜか黄金樹(上記の序盤tips左上で見切れてる巨大な樹)に拒絶されるし話が違うぞメリナァ!!
というか、黄金樹を燃やすとか言い始めたし、影が薄いくせになんだか怖いよこのメインヒロイン。
ところでこのゲームには問題がある。
酔う。とにかく酔うんだ。3Dがぐるぐるするゲームで起き上がってやらなきゃいけないのが本当にキツイ。
この体はどうなっているんだ。
調子が良くないとこのゲームできないから最近はスマホでウマ娘ばかりやってる。
寝転がってできるのは素晴らしい。
1周年でキタサンブラック引けたから復帰して、そのままの勢いでピスケス杯に乗り込んでやった。
勝ってしまった
SS評価のタマモクロスやサトノダイヤモンド、キタサンをなぎ倒してしまったが、距離Sを無礼ているそちらにも非があると思う。
しかしこの月間トゥインクル号外いいな…わざわざ決勝だと別の文面を用意してあるのが作りこみを感じて憎い。
………コレ、推しの優勝コメント読もうと思ったら次のアリエス杯はタキオンで優勝しなきゃならんの?(絶望)
というわけで次回は「レミケードを始めたクローン病持ち獣医師の転職活動記録」と
「アグネスタキオンのチャンミ優勝コメント」になるといいなぁ